交通事故後のむち打ち・腰痛について【交通事故シリーズ第22回】|玉名市の整形外科|平山整形外科医院

トピックス TOPICS

交通事故後のむち打ち・腰痛について【交通事故シリーズ第22回】

1. むち打ちとは?

むち打ち(頚椎捻挫)は、交通事故の衝撃で首がムチのようにしなることで起こるケガです。

主な症状には次のようなものがあります。

  • 首の痛み
  • 肩こりや背中の張り
  • 頭痛
  • 腕のしびれ
  • めまい、吐き気
  • 集中力の低下

事故直後には症状が軽くても、数日後に痛みや不調が出てくることが多いのが特徴です。


2. 交通事故後の腰痛

交通事故では、衝突の衝撃によって腰にも大きな負担がかかります。

その結果、次のような症状が出ることがあります。

  • 腰の痛み
  • 長時間座るとつらい
  • 立ち上がるときの痛み
  • 腰からお尻、足への違和感

筋肉や靭帯が傷つくだけでなく、姿勢の崩れや筋肉の緊張が続くことで痛みが長引くこともあります。


3. 後遺症を防ぐために大切なこと

交通事故後の痛みを長引かせないためには、次のポイントが重要です。


① 早めに医療機関を受診する

事故直後は症状が軽くても、後から痛みが出てくることがあります。
「大丈夫だろう」と自己判断せず、早めに医療機関で検査を受けましょう。


② 適切なリハビリを行う

むち打ちや腰痛は、筋肉の緊張や関節の動きの低下が原因で長引くことがあります。

理学療法士によるリハビリでは

  • 関節の動きを改善する運動
  • 筋肉のバランスを整える運動
  • 姿勢の改善

などを行い、痛みの改善と再発予防を目指します。


③ 痛みを我慢しすぎない

痛みがある状態で無理をすると、筋肉の緊張が続き、回復が遅れることがあります。

無理をせず、適切な治療とリハビリを継続することが大切です。


まとめ

交通事故後のむち打ちや腰痛は、適切な治療を行うことで改善するケースが多い症状です。

しかし、放置してしまうと痛みが慢性化し、後遺症として残ってしまうこともあります。

当院では、交通事故による首や腰の症状に対して、
医師の診察と理学療法士によるリハビリを組み合わせた治療を行っています。

交通事故後の痛みや違和感でお困りの方は、早めにご相談ください。