今回は、「平等性と公平性、差別と区別の違い」について勉強会をしました。
患者さんに最高の医療を提供するためには、まずリハビリスタッフ間で信頼関係が得られていないといけません。
そのためには、日頃の業務にお互い、平等性、公平性は得られているか?必要以上の差別が生じていないか?振り返る必要があります。
これらをクリアにすることにより、スタッフ間の人間関係が良好となり、笑顔になったスタッフが初めて患者さんを笑顔にすると考えています。
医学的な知識だけでなく、コミュニケーションの勉強もして、安心安全空間をお届けできるよう、日々精進していきたいと思います。
理学療法士
部長 尾川隆