今回、「超音波画像の見方」について勉強会を開きました。
超音波画像とは筋肉や靭帯の損傷の有無等を検査する際に用いられるものです。
近年ではリハビリを行う際に、対象としている組織の状態の確認や、筋肉を正しく使うことができているのか目で見ながら運動を行うという使い方も増えきています。
超音波ではどのような組織が白くまたは、黒く映るのかなど、基本的な内容について知識の共有を図りました。
院長による実技指導もあり、とても充実した勉強会となりました。
今後新しい技術、知識を取り入れていくことができるように研鑽を続けていきたいと思っております。
リハビリ部 理学療法士 柏木