プラセンタ注射|玉名市の整形外科|平山整形外科医院

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プラセンタ注射

指の関節が腫れてリウマチかもしれないと心配し、整形外科を受診したのに「これは加齢性の変化ですので仕方がないです。」と言われたことはないでしょうか。

関節リウマチと似た症状で指が腫れて痛みが出てくる病気があります。第一関節が腫れる「へバーデン結節」、第二関節が腫れる「ブシャール結節」です。これらは40歳代以降の女性に多く見られる症状で、原因の一つとして女性ホルモンのエストロゲンが減少することで関節を包む滑膜が炎症を起こすためと考えられています。残念ながらこのへバーデン結節、ブシャール結節に対する医薬品は現在のところありません。当院ではこれらの症状に対してプラセンタ注射をお勧めしております。プラセンタとは胎盤のことです。胎盤は赤ちゃんのへその緒とつながっていて、赤ちゃんに栄養や酸素を届ける役割を持っており、栄養素が大変豊富に詰まっています。個人差はありますがこのプラセンタを注射することによって手の痛みが和ぎ、注射を継続している方が多くいらっしゃいます。またプラセンタには関節痛の軽減以外にも肩こり、頭痛、めまい、つかれやすさ、更年期障害、美容にも効果があると言われており、指の関節の痛みで注射を始めたが肌つやがよくなったので美容のために注射を続けている方もいらっしゃいます。上記のような症状でお困りの方はプラセンタ注射を試してみてはいかかでしょうか。

詳しい効果や費用はホームページメニューからプラセンタ注射をご覧ください。