今回は「足底筋膜炎の治療の考え方とテーピング」について、勉強会をしました。 足底筋膜炎とは、踵の骨の下側から指の付け根に及ぶ足底腱膜と呼ばれている 密度の高い帯状の組織に痛みが生じる状態です。
当院は足底筋膜炎に対して、理学療法士によるリハビリとショックマスターという機械を 併用し痛みの改善を図っていきます。 改善しない方には注射や漢方を投与して治療を行うこともあります。 踵の痛みでお困りの方は是非ご来院下さい。