1.はじめに
今回は多くの方が悩む「腰部脊柱管狭窄症」について、原因・症状・改善方法・当院での治療例をご紹介します。
2.腰部脊柱管狭窄症とは?
腰の神経の通り道(脊柱管)が狭くなることで、神経が圧迫され、腰や足に痛み・しびれが出る疾患です。
特に中高年の方に多くみられます。
3.よくある症状
- 歩いていると足がしびれてくる
- 長く歩けない(途中で休むと楽になる)
- 前かがみになると症状が軽くなる
- 腰やお尻、太ももに痛みがある
- 立ち続けるとつらい
※「少し休むとまた歩ける」という症状は特徴的です(間欠性跛行)
4.原因
- 加齢による変化(骨や靭帯の肥厚)
- 椎間板の変性
- 姿勢や長年の負担の蓄積
5.放置するとどうなる?
症状が進行すると、以下のような状態になることがあります。
- 歩行距離がどんどん短くなる
- しびれや痛みが強くなる
- 日常生活に支障が出る
6.当院での対応
医師による診察
- 診察・レントゲンやMRIによる評価
- 痛みのコントロール(投薬・注射)
理学療法士によるリハビリ
- 姿勢・動作の評価
- 神経への負担を減らす動きの指導
- 体幹筋のトレーニング
- 歩行指導
7.よくある質問
Q.手術しないと治りませんか?
A.軽症〜中等症であれば、リハビリや保存療法で改善する方も多くいらっしゃいます。
Q.どんな姿勢が楽ですか?
A.前かがみ姿勢(自転車に乗る姿勢など)で楽になる方が多いです。
8.受診の目安
- 歩くと足がしびれる
- 休みながらでないと歩けない
- 以前より歩ける距離が短くなった
- 腰や足の痛みが続いている
このような症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
9.当院での治療について
当院では医師による診察に加え、理学療法士によるリハビリを組み合わせ、患者さん一人ひとりの状態に合わせた治療を行っています。
「年齢のせい」と諦めず、早めの対応が改善への近道です。
腰や足のしびれ・痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。